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在留資格ない子どもに特別許可 政府 一律強制送還から救済措置

斎藤健法相は8月4日、日本で生まれ育った在留資格がない外国人の子どもについて、家族に重大な犯罪歴がないなど一定の条件を満たせば「在留特別許可」を付与すると発表した。対象は数百人規模になる見通し。 改正出入国管理法が今年の … 続きを読む 在留資格ない子どもに特別許可 政府 一律強制送還から救済措置

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過労死弁護団 万博の時間外労働規制”適用除外は危険”と抗議の声明

過労死に取り組む弁護団は8月3日、大阪・関西万博に関わる建設業界の時間外労働の上限規制の適用除外が政府内で議論されていることを受け、労働者の生命を危険にさらすものだと抗議の声明を発表した。 同弁護団が例として挙げているの … 続きを読む 過労死弁護団 万博の時間外労働規制”適用除外は危険”と抗議の声明

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22年の保育事故 過去最多の2,461件, 死亡5件 8割が骨折

こども家庭庁は8月2日、2022年に全国の保育所、幼稚園、認定こども園で、子どもがけがなどをする事故が過去最多の2,461件(前年比114件増)あったと発表した。うち5件は死亡した事案で、通園バスの置き去りや睡眠中、食事 … 続きを読む 22年の保育事故 過去最多の2,461件, 死亡5件 8割が骨折

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6月求人倍率1.30倍に低下 失業率2.5%に2カ月ぶり改善

厚生労働省が8月1日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.30倍で前月から0.01ポイント低下した。求職者が0.6%増加した一方、求人数が横ばいだったため、求人倍率が下がった。前月を下回るのは2カ月連続。 総務省 … 続きを読む 6月求人倍率1.30倍に低下 失業率2.5%に2カ月ぶり改善

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22年度の男性育休取得率17% 過去最高も目標とは大きく乖離

厚生労働省は7月31日、2022年度の男性の育休取得率が17.13%と前年度より3.16ポイント上がり、過去最高だったと発表した。これは5人以上を雇用する約6,300事業所を対象に調べたもの。今回の17.13%は10年前 … 続きを読む 22年度の男性育休取得率17% 過去最高も目標とは大きく乖離

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23年度の最低賃金 全国平均時給1,002円 初の1,000円超え

中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は7月28日、2023年度の最低賃金の目安を全国平均で時給1,002円にすることを決めた。1,000円を超えたのは初めて。現在の961円から41円増え、上げ幅は過去最大となる。こ … 続きを読む 23年度の最低賃金 全国平均時給1,002円 初の1,000円超え

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未婚者「結婚したら子どもを持つべき」大幅に減少, 女性36.6%

国立社会保障・人口問題研究所が2021年に行った「出生動向基本調査」によると、「結婚したら子どもを持つべき」と考える未婚者が近年、大幅に減少していることが分かった。調査は18〜34歳の未婚者を対象に実施したもの。 女性で … 続きを読む 未婚者「結婚したら子どもを持つべき」大幅に減少, 女性36.6%

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全国の外国人向け日本語教室「空白地域」なお44% 文化庁集計

外国人人材の来日再拡大、そして在日外国人が増える中、日本語教室のない「空白地域」が予想以上に多いことが明らかになった。文化庁の集計によると、外国籍住民が通える日本語教室のない地域が、2022年11月で全市区町村の44%を … 続きを読む 全国の外国人向け日本語教室「空白地域」なお44% 文化庁集計

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看護師候補 フィリピンでの面接会 応募者は過去最少の17人

日本の看護師を目指す人たちを対象にした来年度の候補者を選ぶ面接会が7月22日、フィリピン・マニラで開かれたが、応募者は制度が始まって以降、最少の17人にとどまった。新型コロナウイルス禍を機に、欧米を中心に医療人材の獲得競 … 続きを読む 看護師候補 フィリピンでの面接会 応募者は過去最少の17人

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65歳以上の有業率25.3%, 女性の有業率53.2%, 25〜39歳女性で81.5%

総務省が7月21日発表した2022年の就業構造基本調査によると、シニア層の有業率(仕事をしている人の割合)が高まっていることや、女性の有業率が過去最高に達し、とりわけ20代半ばから30代で極めて高くなっていることが明らか … 続きを読む 65歳以上の有業率25.3%, 女性の有業率53.2%, 25〜39歳女性で81.5%

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