政府 75歳以上の医療費2割負担 22年10月から実施で検討 2021年12月11日介護fujishima 現在、窓口での負担が原則1割となっている75歳以上の後期高齢者の医療費について、日本政府は年収200万円以上の人を対象にした2割への引き上げを2022年10月から実施する方向で検討に入った。今年6月に成立した医療制度改革関連法で2割負担の導入が決まっている。2割負担を適用するのは75歳以上の約2割で、約370万人が該当する。