20年全国の保育事故2,015件で最多,死亡事故5件

内閣府のまとめによると、2020年に全国の保育所や幼稚園、認定子ども園などで起きた事故は2,015件に上り、現在の集計方法となった2015年以降で最多だった。前年に比べ271件増加した。
このうち、子どもが死亡したケースは5件だった。死亡事故は前年から1件減少。死亡事故が起きた施設は認定子ども園2件、認可外保育所2件、認可保育所1件。